2016年12月5日月曜日

HUD 高齢者自動車運転事故防止!これは使える!

ここの所、連日のように高齢者運転の交通死亡事故のニュースが飛び込んできます。

先日のブログでは、若年層と高齢者を比較すると若年層の運転事故の方が多い事をYoutube動画の紹介で提示させて頂きました。

警視庁平成26年高齢者関与の交通事故データ

警視庁なので東京都内のみのデータですが、10年前の平成17年に比べると、平成26年は約1.9倍高齢者関与の交通事故件数が増えているとの事でした。

全国的にはどうなのか?

引き続き調査をしてみようとは思っておりますが
Youtubeで画期的な運転補助技術を見つけました!

2013年にどこかの展示会で発表されていたシステムの撮影動画になります。

2016年12月現在、製品化はされていないので今後に期待!

ではありますが、なんと日本の会社 DENSO製です。

フロントガラス全面がHUD( ヘッドアップディスプレイ)になっております。

自動運転の前の、人が自動車を運転する前提でシステムが組まれている為

歩行者が飛び出してくる「かも知れない運転」の補足などもシステムが予測して表示する様子もデモ動画内で示されております。

カーナビと連動して、運転者の視線内で交通情報を補間する為

運転時にわき見運転にもならないと思います。

11/25高齢者ドライバーはそれ程事故を起こしていない!

ブログ記事の中で、高速道路の逆走防止システムの公募の事も書きましたが

フロントガラス全面で逆走時に警告が表示されれば、運転者も確実に気付くと思われます。



HUD(ヘッドアップディスプレイ)の現状も調べてみました。

フロントガラス全面の物は、残念ながら市販されてないようです。

現在、入手できるものは スマートフォンを流用した物。

スマホの画面を透過反射板で反射表示した物が主流のようです。

【ヘッドアップディスプレイ】スマホを車載HUDに変える

amazon 楽天でも同様の製品が販売されている事も確認しました。

まずは試しに購入して使ってみようと思います。







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2016年11月25日金曜日

高齢者ドライバーは、それ程事故を起こしていない!

先日に続いて、武田邦彦先生の紹介動画です。

高齢者の免許取得率と、事故率をデータをもとに提示されております。

連日のように報道が続き、私もご高齢者の交通事故が急増していると感じておりましたが、この動画のデータからはそれ程増えていないのかも?

そのような感じを受けました。

さらに、事故を防ぐ車の構造も提示されておりました。

事故を起こしにくい車への改良は必要だと考えます。

高速道路における逆走対策技術の公募について 


逆走を起こしにくくする対策技術を(NEXCO)旧道路公団が公募しておりました。
自動車側だけではなく、高速道路側との両方から防ぐ技術を求めております。

  • 逆走をさせない為の標識
  • 自動車の進行方向を検知して、逆走していたら警告を出すシステム
  • 逆走車を高速道路上で検知して、管制センターに知らせるシステム
  • 自動車のETCと紐づけして入ったインターと進行方向の差異を検知するシステム
  • カーナビと連動して逆走をドライバーに知らせるシステム
箇条書きで羅列したのは、NEXCO側が求める対策技術の例になっております。

私は専門外の一般人ではありますが、今度高速道路を走る際に考えてみようと思います。

何か良いアイデアが浮かんだら、公募してみようかと思います。

皆さんも、良いアイデアが浮かんだら、是非!


2016年11月21日月曜日

認知症の原因となる食材を暴露! 武田邦彦教授 紹介動画です。

武田邦彦先生の動画をYoutubeで視聴していた中で見つけました。

本当かどうかは私には分かりません。

×サラダ油

×スナック菓子
×ココナッツ油
×マーガリン
×菜種油

〇ごま油
〇動物性油
〇バター



武田邦彦先生のご専門は工学のようですが氏はテレビでも、専門外の話も視聴者に分かり易く解説してくれております。



日本史・世界史などは本当に為になります。
私も電子書籍で武田先生の書籍は読んでおります。

認知症の詳細な解明がハッキリとされてない中での認知症の原因断定は勇気のいる事だと思います。

しかし武田先生の今までのスタイルを見るに全く当てずっぽうでは無いとも思います。

特に既存マスコミ批判は痛快ですw

それは別の話になりますが、

今回の紹介動画!ご興味のある方は、是非ご視聴ください!




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2016年11月17日木曜日

盗難事案を無事解決!録画もできる認知症老人徘徊感知機器 

当ブログで扱っているのは、認知症老人徘徊感知機器になります。

便宜上「見守りカメラ」の俗称を使ってはおりますが、正式には先の名称になります。


とあるサービス付き高齢者向け住宅でケアマネさんからご案内・ご相談を受けました。

入居者であるご利用予定者様が、物が無くなる・お金が無くなるとの申し出が頻繁にあり対応に苦慮しているとの事でした。


施設内での盗難・・・・

実際に有ったら非常に大問題であります。

何か対策・解決する良い物が無いか?

施設側・利用予定者様も共に大変困られた上でのご相談でした。。



無事解決したので、記事にさせて頂きましたが

見守りカメラが大いに役立ちました。

カメラにはセンサーが内蔵されており、人の動きを検知して

外部に知らせる!

この働きが、認知症老人徘徊感知機器として認定された由縁になります。

サービス付き高齢者向け住宅で、利用者様が室内で徘徊もしくは動かれた際に

カメラ内蔵のセンサーが感知して、写真を撮りスタッフルームのパソコンにメールを送ります。

と同時に録画が開始されます。

ケアマネさんのパソコンには、利用者様の部屋に出入りしたスタッフの方の動きも写真付きメールとして都度送られます。

物が無くなる・お金が無くなる。

利用者様が申し出られた際に、先の写真と録画映像で利用者様ご本人に確認してもらう。

結論としては、物もお金も誰も取ってはおりませんでした。

触ってもおりませんでした。



悲しい事ですが、認知症の症状との事でした。

今回は認知症の方でしたが、施設がより対応に気を付けるとの事で

短期間のレンタルとなりましたが、無事解決してホッとしました。

サービス付き高齢者向け住宅でも、介護保険を利用して見守りカメラが貸与可能になっております。

ネット環境が無くとも、様々な提案をさせて頂いております。

名古屋市をはじめとした愛知県内であれば、当ブログ・愛知支局が担当させて頂いております。

戦後、日本が大変だった時代を造ってこられたご高齢者の方々に

敬意を持って接したいと思っております。



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2016年11月16日水曜日

高齢者の自動車事故多発!軽減させるためのアイデア


被害者から加害者・被害者へ
ここ連日報道される認知症と思われる高齢者による交通事故。無意識下での走る凶器にも成りかねない極めて重大な問題だと思います。

従来までは、ご高齢者は被害者になるケースが多かったはずでした。

認知症患者のご高齢者が、線路で電車に撥ねられ亡くなられる悲しい事故もありました。

愛知県内ではご遺族が鉄道会社に訴えられ最高裁まで争った事案もありました。

最高裁の判決は、ご遺族であるご家族に過失責任を問うことなくダイヤ(電車運行)を止めた賠償金は払う必要は無いと認められました。

高齢化社会に於ける大変意義のある判決が出たと安堵しておりましたが、ここ連日の認知症の疑いのある交通事故多発のニュースはそれとは違った衝撃を感じております。

以前より、高齢者が交通事故を起こした際によく聞く「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」

これも認知症の兆しであったのではないかと考えます。

改正道路交通法
高齢者の運転に付きましては道路交通法は既に改正・公布されております。

平成29年3月12日から施行される、改正道路交通法では75歳を超えた高齢者が
認知機能低下が起因したと考えられる18の違反行為を起こした場合
別途「臨時認知機能検査」またはを受けなければならなくなります。
医師が認知症と診断した場合は、免許取り消し・免許停止の処分となります。

改正道路交通法が施行されます(2017年3月12日) シンク出版参照

現行の道交法よりも踏み込んだ改正法ではありますが、例え免許証を自主返納しても
鍵さえあれば自動車を運転出来てしまう現実をハード面でシャットアウトする必要も感じております。

高齢者の自動車事故を軽減させる為のアイデア
運転免許証を非接触のカギと見立てて、免許証が無いとドアも開かないエンジンも掛からない。

ETCと同じように後付けで構わないので、カーショップやディーラーで75歳を超えた高齢者の車には設置を義務付ける。

ETCとは違ってクレジットカードと紐づける必要も無いので普及の度合いによっては安価で出来ると思います。

ココには介護保険の原資を使っても事故を防ぐ為には必要だと思います。


10年ほど前には飲酒運転が大問題になりました。

飲酒運転をするドライバーが激減したのは社会全体の意識が変わったからでもありました。

飲酒運転はなぜ軽減できたのか?
  • 道路交通法での飲酒運転の厳罰化(最大5年以下の懲役又は100万円以下の罰金)
  • 飲食店などの酒類提供者がドライバーには酒を提供しない
  • 同席者が運転者にアルコールを飲ませない
  • 運転代行サービス業の一般化
  • 若者の酒離れ車離れなどもあるかも知れません。
ご高齢者の自動車運転問題と明らかに違うのは、飲酒運転は必ず故意である点。

元気なご高齢者の生活の足を奪いかねない社会にしてはいけないとも感じております。

前出の運転免許証と自動車自体をハード面で紐づけるアイデアは、無免許運転の抑止・予防にも繋がるとも思います。

自動車の自動運転化はまだまだ先のようです。

自動運転化までの繋ぎの技術として、先のアイデアも有りかと思います。

ご高齢者を加害者にも被害者にもさせない為に、まだまだ考えて手を打っていかねばならないでしょう。


今できうる、認知症老人徘徊感知機器はコチラがお勧め! http://www.comf.co.jp/















2016年11月15日火曜日

ドローン介護 早く実現したい見守りカメラ!(認知症老人徘徊感知機器)

とあるケアマネージャーさんとの会話からヒントを得た話を記事にします。

介護保険貸与での見守りカメラ、正確な区分名は「認知症老人徘徊感知機器」になります。

ある居宅介護支援事業所で当ブログが扱っている見守りカメラをケアマネさんに実演デモした際に言われた一言。

「徘徊したら、カメラもついて行ってくれるの?」

非常に興味深いご発言でした。

現時点では、見守りカメラ用の電源を供給する為に電源コードが紐づいており、追尾する事は不可能です。

しかしお掃除ロボットのようにバッテリー内臓式で、掃除の目的を達したら自動的に充電器に戻る。

見守りカメラが自走式になれば、行けるかも知れません。

技術的にクリアにしなければならないのは、屋外への対策になります。


思い付いたのは、写真にあるようなドローン。

一般的なドローンはほぼカメラも付いております。

スマホ・PC・タブレットで、カメラ搭載ドローンのカメラ映像を見る事はドローンの使い方としてはスタンダードでもあります。

高齢者の徘徊を自動で感知して、ドローンが徘徊の高齢者の後を追尾して

ご家族・関係先にGPS位置情報とリアルタイムの映像を通知する!

実現化したら、最高に使える「認知症老人徘徊感知機器」 になるでしょう。

しかし、クリアしなければならない点が多くあります。

  • バッテリー問題(バッテリーの大きさにもよりますが、数分~数十分が一般的)
  • 安全性(バッテリー切れの場合、墜落します)
  • 法律(航空法改正の為、日時の申請が必要。人口密集地では許可がまず取れない)
  • 自動操縦(操縦者が居ないと現時点では技術的に難しい)
  • コスト(おいくら万円かかるか、見当もつきません)

認知症老人徘徊感知機器として、現時点で製品化・サービス化するには越えなければならない壁が大き過ぎると思います。

先進技術の大まかな流れは、インターネット・パソコン・携帯電話・デジタルカメラ・GPS等もそうですが 軍事技術 → 民間転用 → 家電製品等一般化 の道を辿ります。

民間仕様のドローンも、軍事技術の無人航空機からの民間転用になります。

民間での使われ方は、ホビー・農薬散布・空中撮影・災害調査・離島への運搬用などに実際に使われております。

発展形として日本の大手警備会社が自動警備システムとしてのドローン機を開発中との事です。

東京オリンピック(2020年)での実用を目指しているようです。

ネット通販大手のAmazon社もドローンでの商品配達をイギリスで実験を開始しました。(米国は現時点で許可出ず)

ピザの配達・アマゾン社の配達が日本国内に於いて、ドローンで行われるようになった時、ドローンを使用した高齢者の徘徊対策が一般的になるかも知れません。

  • 徘徊でご高齢者が事件・事故に遭うのを未然に防ぐ!

  • 徘徊される理由を知る事にも期待できます。


介護の場は、介護用ロボット・ヘルパーさんを補助するパワードスーツ等先進技術が先んじて活かされる場にもなります。

 一番良いのは認知症の解明が進み、特効薬が出来る事とも思います。

介護の基本は人と人ではありますが、介護環境を変えるツール・技術の進化は大いに期待できると思います。


現時点での、介護保険を使った徘徊対策はコチラ
http://www.comf.co.jp/






2016年11月14日月曜日

見守りカメラのお試しについて

表題の見守りカメラのお試しについてです。


まずはお試しで継続ご利用されるか否か?ご利用者様ご家族様に選択して頂くこともあり得るかと思います。

介護保険貸与でのレンタルの場合は、半月単位の更新となっております。

流れとしましては、最初にブログ・HP等よりのお問い合わせから実際に見たいとなれば、担当ケアマネさんとも打ち合わせの上で居宅介護支援事業所等でお見せいたします。

良い物だとご判断いただいた上で、介護保険貸与契約を交わし後日設置の上レンタル開始となります。

見守りカメラは都度セッティングして貸与の開始をさせて頂いている特性上

基本的に無料のお試しご利用は行っておりません。

設置の起算日を月初の1日、もしくは16日に近づけて頂けますと効率よくご利用いただけるかと思います。

半月単位でのレンタルになる為、見方によっては介護保険利用の1割負担ではありますが、常にお試し感覚で使っていただけるとも言えるでしょう。

末長く使っていただけるように、保守面でもアフターフォローは万全だと思ってください!




平日の9:00~18:00までの場合は、リンク先からお電話でお問い合わせください!
http://www.comf.co.jp/




2016年11月12日土曜日

振り込み詐欺を無くす為のアイデア!

当ブログは、愛知県内のご高齢者向けにセンサー付き見守りカメラ(特許取得済み)を介護保険を利用してレンタルさせていただいているのですが、ご高齢者を狙う特殊詐欺(振り込み詐欺・オレオレ詐欺)を何とか無くしたい気持ちを常に持っております。

センサー付き見守りカメラを認知症老人徘徊感知器として玄関に設置されているご利用者様は、副産物として訪問販売業者の撃退ツールとしても使われております。

知らない人は家に入れないことも重要なのですが、人がいいご高齢者の方は玄関を開けて入れてしまう事も多くあるのです。

知らない人を中に入れてしまった際には、センサーが働き写真を撮ってご家族様に写真付きメールが送信されますので、ご家族様のスマホからスピーカー・マイク内蔵の見守りカメラに向けて警告を発して頂くことにより不要な買い物を防ぐ事も出来ます。


ある時、担当者会議で見守りカメラをレンタルして頂いているご利用者様より、不審な電話がかかってくる事を伺いました。

話の内容はよく覚えていないそうでしたが、振り込め詐欺だったのかも知れないとの事でした。

察するにリサーチ不足で、先方から切ったのか? 見抜かれて切ったのか分かりませんが被害に遭われなかったのが幸いでした。

何か防ぐ手立てがあれば、何か防ぐ機械はないのか?


先ほど、思い付きました (^▽^)/

家電製品が故障した際、パソコンのサポートセンターに電話する時に流れる音声ガイダンス

「お客様のサービス向上の為、サポート品質の向上の為 録音させて頂きます。あらかじめご了承お願いいたします。」

今はどこのメーカーサポートに電話してもほぼ流れます。

理由は音声ガイダンスでも流れた、サポート品質の向上。 もちろんそれは重要です。

しかしそれに加えて裏メニューとして、メーカーサポートに対する理不尽な暴言・要求を抑止する為でもあります。

サポートセンターは、それだけ大変な職場であるわけなのです。


さて、話を戻します!

これに近い機能を持った電話機であれば、振り込め詐欺・オレオレ詐欺の類は抑止できるのではないか?

音声ガイダンスは「お電話ありがとうございます。電話品質の向上の為、このお電話は録音させて頂きます。あらかじめご了承ください。」

嘘は言ってはいないはずです (`・ω・´)

初めて電話される身内・ご家族・関係者はびっくりされると思いますが、詐欺防止・電話営業防止の為と伝えれば分かってくれると思います。

録音も実際に出来れば、さらに安心できると思います。


振り込み詐欺を無くす為のアイデア その(2)

もう一つあります!

携帯電話で留守番メッセージを聞く際に、家の電話の留守番メッセージを聞く際に、プッシュボタンで暗唱番号を押した経験が皆様もあるかと思います。

家の電話に着信が有った場合、自動的に音声ガイダンスが流れるのです。

「4桁の暗唱番号をプッシュボタンで入力してください!」

ご家族・身内・関係者からの電話には、4桁の暗唱番号を伝えておけば何も問題はありません。

暗証番号を入力できない相手の電話は一生繋がらないのです。

  • 電話をかけると音声ガイダンスが流れて録音される電話機
  • 暗証番号を入力しないと取り次がない電話機

二つとも今ある技術の応用である点。
我々はこの技術の特許も実用新案も持っていない為、有ったらいいなぁーと言う視点で記事を書いてみました。ひょっとしたら私が知らないだけで既に製品化されているかも知れません。

ご高齢者を身内のトラブルを装って狙う卑劣な犯罪は許せません。

今日はいつもとは違う感じでしたが、ご高齢者を取り巻く環境の一つとして記事を書いてみました。

また、良いアイデア?が浮かんだらブログ記事を書きます!


センサー・マイク・スピーカー付き見守りカメラレンタルの詳細は
コチラ  http://www.comf.co.jp/









2016年11月11日金曜日

私がされて嫌なことは、当然お客様にもしません!

インターネットからのお問い合わせにつきまして
ケアマネージャーさんからのご紹介につきまして

過去に上の2つの記事を書かせていただきました。

当ブログ(愛知支局)の営業スタンス・営業スタイルは上の二つしかありません。

  • 戸別訪問営業しません。
  • テレアポ営業しません。
  • チラシのポスティングしません。
  • FAXDMしません。
  • 無差別メールしません。
見守りカメラ介護保険レンタルは要介護者様向けのサービスになりますので、上記営業手法は最初から向いていないとも思えますが、私の自宅にも上記の営業がたまにはあります。

携帯電話には、営業リストに載っているのか?カニの通信販売の営業電話。投資マンションの営業電話などもかかってきます。酷い物だと自動音声テープで営業電話が流れてきます。(スグに切るのでいつも何を売りたいのかは不明です。)

私がされて嫌なことは、お客様にもしない!これが長く続けるコツでもあるかと思います。

加えて見守りカメラの実演を見て頂いた上でも、お断りされても大丈夫です。ご安心ください。

ご縁がなかったと思い、簡単に引き下がります。


売り手よし・買い手よし・世間よし (見守りカメラはレンタルにあたります)

近江商人の三方よしをモットーに しておりますので、お気軽にお問い合わせください!

http://www.comf.co.jp/

2016年11月10日木曜日

訪問済みの居宅介護支援事業所(市町村)

前回の記事 ケアマネージャーさんからの紹介に付きまして の続きでもあります。

ケアマネージャーさんからの紹介に付きまして

全てのケアマネさんにはお会いできてはおりませんが、以下が見守りカメラ介護保険貸与(認知症老人徘徊感知機器)のご案内済みの地域になります。

  • 名古屋市中村区        
  • 名古屋市中川区
  • 名古屋市緑区
  • 名古屋市南区
  • 名古屋市港区
  • 名古屋市西区
  • 名古屋市北区
  • 名古屋市守山区
  • 名古屋市千種区
  • 名古屋市昭和区
  • 名古屋市瑞穂区
  • 名古屋市熱田区
  • 名古屋市東区
  • 名古屋市中区
  • 愛知県大府市
  • 愛知県東海市
  • 愛知県知多郡東浦町
  • 愛知県知多市
  • 愛知県愛知郡東郷町
  • 愛知県みよし市
  • 愛知県あま市
  • 愛知県海部郡大治町
  • 愛知県海部郡蟹江町
  • 愛知県海部郡飛島村
  • 愛知県津島市
  • 愛知県弥富市
  • 愛知県愛西市
  • 愛知県春日井市
  • 愛知県清須市
  • 愛知県北名古屋市
  • 愛知県一宮市 
導入実績あり市町村は以下となります。
  • 愛知県名古屋市
  • 愛知県一宮市
  • 愛知県東海市
  • 愛知県知多郡南知多町
尾張地区はほぼ居宅介護支援事業所周りをさせていただきましたが、三河地区は殆ど手付かずになっております。基本的には愛知県内全地域を担当しておりますので、みまもりカメラ介護保険貸与(認知症老人徘徊感知機器)にご興味を持たれたご家族様はどうぞお問い合わせください!

 http://www.comf.co.jp/


2016年11月9日水曜日

介護離職ゼロに向けて

「介護離職」とは介護職についている方が大変な仕事なので、離職してしまう・・・

小池百合子都知事が当選した先の都知事選挙で、対立候補の元ジャーナリストがテレビで語っておりましたがコレは完全な間違いです。

親の介護で、仕事を辞めてしまわざるを得なかった。

介護の為に職を離れる事を、一般的には介護離職と呼びます。

表題の介護離職ゼロ、現政権が打ち出した成長戦略でもあります。

介護離職は家族という最小単位の個の問題でもありますが、ひいては経済の損失・国家的損失に繋がる大変深刻な問題でもあります。

介護離職をせざるを得なかった方々の総数は正確な統計は取れおりませんが、年間10万人を超えているとの事です。

ご高齢の親の介護をする為、中高年の働き盛りでフルタイムの仕事を辞して、パート・アルバイト等を選ばざるを得ない。

こんな理不尽は減らしていかなければならないと私も強く考えております。

要介護3以上の方の特養(特別養護老人ホーム)を増やす方針を政府は思案しているようですが、それであれば要介護2以下の方はどうすれば良いのか?

今後は在宅医療・介護を推進するといった報道もありましたが、残念ながらはっきりとした道筋は未だ提示されておりません。


 インターネット環境とみまもりカメラ

前の記事にも書きましたが、 この記事に辿りつかれた読者様には、「逆テレワーク」「IT介護」をご提案させて頂こうと思います。

「逆テレワーク」とは、今作らせていただいた造語ですが介護離職ゼロを目指すにあたり、全事業者の介護に対する意識を変える事はとても困難かと思われます。

しかしながらご自身の介護環境を変える事お手伝いは、させて頂けると考えます。

詳しくは、こちらまで http://www.comf.co.jp/
 

※平成29年1月1日施行の改正 育児介護休業法により法的には改正前より介護休暇は取りやすくはなります。法律違反をすると社名公表などの罰則もあります。会社の社長・役員・上司など会社全体、そして社会全体の介護に対する意識が変わる事を期待します!



2016年11月8日火曜日

見守りカメラ 着ぐるみ着用の理由

各プロフィールにも使用している写真ですが、当支局が設置・貸与させて頂いている「みまもりカメラ」(認知症老人徘徊感知機器)には、着ぐるみを着用しております。多くの利用者様にご好評いただいておりますが、着ぐるみ着用には理由があります。

一番大きな理由は、威圧感をなくす為であります。

毎日接する機器なので、親しみをもっていただけるように工夫しております。

マイク・スピーカー内臓なので、着ぐるみに向かって会話も出来ます!

今後は設置時にご了承いただいた方の着ぐるみ機器の写真を撮影させて頂いて、ブログ内でもアップしていこうと考えております。

機器の撤去・回収に付きまして

タイトルの機器の撤去・回収に付きまして、ブログ記事を書かせていただきます。

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(3)デモ・設置・保守

こちらでも書かせて頂いておりましたが、介護保険を利用した機器のレンタルになっております。

介護保険貸与は半月ごとの更新になっております。

入院・施設に入居される際は介護保険の停止、撤去になります。

担当ケアマネさんからは当然、我々にも連絡が入ります。

速やかに保険貸与の停止手続きを取り、ご家族様・担当ケアマネ様に機械の撤去・回収の日時を設定して頂きます。

介護保険貸与である以上、不要になれば「今まで使っていただきありがとうございます。」となり貸与契約終了になります。



季節の変わり目には、お亡くなりになる方もお見えになります。

認知症老人徘徊感知機器という極めてニッチな機器であり、ご利用者様の尊厳に立ち入ってしまう区分け名・サービスである事も、十分承知しております。

愛知支局では、お亡くなりになられたご利用者様の撤去・回収の際にはご家族様のご同意を得た上で、ご利用者様の仏壇に手を合わさせて頂くよう心がけております。

他の介護レンタル事業者さんはどうされているかは分かりませんが、ご利用いただいた感謝と尊厳の為に手を合わさせて頂いております。

日本は既に高齢化社会に突入しております。

認知症が完治する特効薬でも出ない限り、私個人も将来的に認知症になり得ると考えております。

医学的な事は、研究者・お医者さんに任せるしかありませんが、今あるIT技術でインターネットを使った見守りカメラ+センサー、スマホで介護モニタリングシステムが介護保険で使えるサービスはお悩みのご家族様にお役に立てると考えております。

ご家族様のお力になれる事を信じて業務に励んでおります。

2016年11月7日月曜日

ケアマネージャーさんからのご紹介につきまして

前回インターネットからのお問い合わせにつきまして、記事を書かせていただきました。

インターネットからのお問い合わせにつきまして

当支局では、当ブログ・コンフォート社へ直接お問い合わせいただきましたご利用予定者様のご家族様に、直接デモ機をお見せするケースと共に愛知県内のケアマネさん在籍の居宅介護支援事業所様へのご案内業務も行っております。

愛知県内には、居宅介護支援事業所が約1800事業所あります。

全部行きたい所ではありますが、事業所数が多い為1/5程度しかご案内に行けておりません。

ケアマネさんは、担当されている利用者様の介護相談・ケアプラン作成・要介護認定書類作成・モニタリング・担当者会議の開催・各介護関連事業者への調整など業務が多くて利用者様の人数が多ければ多い程、多忙になります。

担当件数が多いケアマネさんは40名近く受け持たれております。

訪問済みの居宅介護事業所様におきましても、残念ながら全てのケアマネさんにはお会いできておりません。

加えて特に月末月初はお忙しくされており、訪問はおろか電話を掛けるのにも申し訳ないくらいです。

今回のブログ記事は、ケアマネさん向けにも書かせていただきました。

随時、訪問デモも行っております。

実機を見て頂きまして、ご担当されている必要であろうご利用者様ご家族様にぜひご案内ください。

キーワード検索で辿り着いて頂いた、ご利用者様ご家族様は是非担当ケアマネさんに実機を見たいとおっしゃっていただいて、お問い合わせください。

まだまだ大多数のご多忙なケアマネージャーさんには、我々の力不足もあって機械・サービスの存在すら知られていないのです。

勉強会などでケアマネージャーさんに、実演デモを見て頂くと皆さんビックリされます。

  • こんなに綺麗にみれるんだ。
  • 会話も出来るのね。
  • 独居でインターネットがなくても相談できるのね。
  • 今度、ご家族さんに案内してみます。 

様々なお声を頂いております!


介護環境を保険貸与可能の見守りカメラで、安心・安全・便利な環境へ変えるお手伝いをさせて頂きます!

他の都道府県の方もこちらからお問い合わせください!
 http://www.comf.co.jp/

宜しくお願いします。


写真は愛知県名古屋市内の居宅介護事業所様での勉強会のご様子です。
〇徘徊老人感知機器  徘徊老人検知機器



2016年11月6日日曜日

見守りカメラ介護保険貸与 可能エリア続々拡大中!


当ブログは、愛知県を中心とした愛知支局の日々の業務・行動理念等を綴っておりますが、コンフォート社の見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)介護保険貸与は、他の都道府県でもご利用できます。

  • 北海道
  • 東京都
  • 埼玉県
  • 神奈川県
  • 千葉県
  • 茨木県
  • 静岡県
  • 愛知県 ← 当ブログ担当
  • 福井県
  • 大阪府
  • 京都府
  • 奈良県
  • 兵庫県
  • 岡山県
  • 広島県
  • 愛媛県
  • 熊本県
  • 沖縄県
 
対応可能エリアをご確認ください。

独居対策・遠距離介護などでお悩みのご家族様、見守りカメラレンタルでお力になれると思います。
愛知支局では、近隣であれば他県もご対応したく考えております。
詳細は、上記リンク先にてご確認ください。

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(1)セキュリティについて
介護保険見守りカメラレンタルのメリット(2)半月ごとの保守契約
介護保険見守りカメラレンタルのメリット(3)デモ・設置・保守 

2016年11月5日土曜日

インターネットからのお問い合わせにつきまして


当支局では、大きく分けて二つのスタイルで運営しております。

一つは、ネットからのお問い合わせ・ご相談にご対応。

検索エンジンで、キーワード検索されて当ブログ・コンフォート社HPに辿り着かれ

要介護者のご利用予定者様ご家族様から直接お問い合わせいただくケースになります。

(1)独居の方
(2)日中独居の方
(3)遠距離介護の方

独居の方のご家族様のお問い合わせがやはり一番多くあります。
ご高齢の要介護の方の独居なので、インターネット環境が無い場合がほとんどです。

この場合は、格安プランで運用に耐えられる通信環境もご提案させて頂いております。

遠距離介護の方は、独居もしくはご夫婦の方が多くこちらの場合もインターネット環境が無いケースが多く見受けられます。その場合もどうぞ、お任せください。

遠方で離れていても、リアルタイムで様子が確認できるようになりますので、お問い合わせいただいた方に対して、見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルは十分お役に立てると実感しております。

ただ遠方だと、何かあった際にご家族自身が見に行ったり出来ない為、要介護者様周辺での連携も必要になってきます。

ケアマネージャーさんが中心になって定期的に開かれる、担当者会議での細かい打ち合わせが必要になると思います。

愛知支局では担当者会議には基本的に参加しておりますので、出来うる限りご家族様のご要望に沿いたいと考えております。



二つ目の運営スタイルは、ケアマネさんが在籍している居宅介護支援事業所への営業ですが、後日記事にさせて頂きます。

遠距離介護・独居・日中独居の方のご家族様で、介護にお悩みの方は是非リンク参照・お問い合わせください。 http://www.comf.co.jp/




2016年11月4日金曜日

ネットワークカメラがウイルス・マルウェアに感染?

以前当ブログも指摘していたネットワークカメラのパスワード再設定の必要性でしたが

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(1)セキュリティー


パスワードがデフォルト(初期設定) 状態だと、それを突破口としてカメラ映像を覗き見するに留まらず、TwitterやNetflix等のサービスをダウンさせるボッドネットのネットワークに世界中の大量のネットワークカメラが攻撃加担させられていた事が判明しました。

2016年10月21日にTwitter社 Spotify社 Reddit社 Netflix社 Wall Street Journal社などの多くのサービスが一時的に利用不可になった事例です。

今回は、中国 シャオミ製のネットワークカメラがターゲットにされた訳ですが

ユーザー名が「root」
パスワードが「xc3511」

初期設定そのままでインターネットに接続していたカメラがマルウェア「Mirai」に感染した模様です。

シャオミ社は、対象製品のリコールを表明したようです。 

現時点では「Mirai」だけではなく、その亜種の多量のマルウェアの存在も確認されております。

カメラ映像を世界中から覗き見される気持ち悪さに加えて

他のサイトを攻撃するマルウェアに感染させられる危険も判明しました。

買切りのネットワークカメラ・見守りカメラをご利用の方は、今一度パスワードの再設定確認をされる事を強くお勧めいたします。


愛知支局並びにコンフォート社仕様の見守りカメラは中国製でもなく、当該の機種でもありません。
他の地域の方、詳細お問い合わせはコンフォート社ホームページにお願いします。
http://www.comf.co.jp/



2016年10月29日土曜日

スマートフォンと見守りカメラ


介護用見守りカメラレンタルをご利用するにあたり、ご利用者ご家族様にご用意いただく物として

カメラ映像を見て頂く為に、スマートフォンが必要になります。(以下スマホ)

iphone3G (アイフォン)が日本で発売されたのが2008年7月 当時はソフトバンクのみでした。

Android(アンドロイド) OS 初搭載スマホは、HTC製でNTTドコモから2009年7月に発売されました。

iphone機はアップル一社供給ですが、Android機 はオープンソース化されたAndroidOSを使用する事で世界中の多くのメーカーが採用しております。

その他のOSにつきましては、Java ME/Windows Phone/BlackBerry/Symbian等もありますが

日本国内シェアも低く、スマホアプリが対応しておりませんので割愛します。

現在は、世界シェアがAndroid機 約75% iphone機 約23%となっております。

日本国内では、iphone機が強く 約50% Andoroid機 約48%となっております。


介護用見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルをご利用するにあたって、

ガラケー(ガラパゴス携帯・世界的にはフィーチャーフォン)からスマホに機種変更が必要に

なりますが、iphone機では最新iOS対応であれば全てご利用可能になります。


Android機も大多数は、問題なくご利用できますが、確認して頂きたいことが一点あります。

シニア向けスマホは簡単操作を売りにして Gogle Play 未搭載の物があります。

docomo らくらくスマートフォン系
Softbank シンプルスマホ系

Glgle Play 未搭載の機種は、介護用見守りカメラアプリがインストール出来ませんのでご注意ください。

介護用見守りカメラレンタルをご利用するにあたって、スマホ端末が必要になりますが

上記さえご注意いただければ大丈夫かと思います。

介護用見守りカメラレンタルを導入されるとともに、ガラケーからスマホに機種変更される方も

多く見えております。

スマホは他にもできる事が非常に多いです。

世界でもスマホの出現によって、パソコンの出荷台数が半減してしまった位です。

これを機に、スマホを始められる事もお勧めいたします!


ちなみに私は、iphone6 PLUS と iphone6S PLUSの二台持ちです。

小さい画面だと、見づらいのと、デモ用に大きな画面のが伝わりやすい為に

2台とも画面サイズの大きい PLUSを使っております。

常にNight Shiftモードにもしております。

ブルーライトカットで目にもやさしいのでお勧めです。



介護用見守りカメラレンタル開始時に、カメラの設置・設定・スマホの設定・パソコンの設定

保守メンテナンス等も全てこちら側で行っております。
          


愛知支局は愛知県地区を担当しております。
詳細・お問い合わせはコンフォート社までお願いします。
http://www.comf.co.jp/

2016年10月27日木曜日

インターネット環境とみまもりカメラ

本日は、愛知県内のご利用者様宅に工事の立ち合いに伺いました。

wimax で介護用見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)をご利用されておりましたが遠隔でカメラ映像が見れない時が、たまにあるとの事でした。

繋がりにくい時間帯・エリア・環境(幹線道路・鉄道)等より、総合的に判断して wimax 側の問題と判断しました。

その為に今回は wimax を辞めて、フレッツ光に変更しました。

スペック的にも、wimax からフレッツ光に変更になると通信速度が劇的に速くなります。

音声・映像のズレが解消されます。

ほぼリアルタイムなので、双方向での会話が成立できます。

ご利用予定のお宅にインターネット環境が無い場合でも

お気軽にご相談ください。様々なご提案をさせて頂きます。


最近は、新しい働き方との事で政府が「テレワーク」を推奨しておりますが

介護用見守りカメラは、その発想をカタチにした物でもあると考えます。

 仕事の合間に、気になった際にご様子を確認できる。

 すべての会社・すべての業務がテレワークへ移行する事は難しいですが

介護環境を介護用見守りカメラで変える事は可能です。

見守りカメラの介護保険貸与で、独居対策・日中独居対策・徘徊感知、介護離職等を

少しでも減らせるように、私どもは本気で取り組んでおります。




2016年10月26日水曜日

介護保険みまもりカメラレンタル ご利用事例(2)ベッド下(マットセンサー代用)


愛知支局では、インターネット上でのお問い合わせと共に

ケアマネージャーさん在籍の居宅介護支援事業所にルート営業も行っております。

ケアマネさんからのご紹介案件も多数いただいております。

今回のブログ記事は、ケアマネさんからの相談からご提案・ご利用に至ったケースのご案内です。



ご高齢の方が転倒された場合、多くは骨折・入院に結び付きます。

介護ベッドには、手すりが付いてある物も多数ありベッドから転倒される事を防いではおりますが

ベッドに横たわる際、ベッドから出られる際に転倒される可能性もあります。

ベッドの下にマットセンサーをご用意されて、センサー感知でアラームが鳴るシステムもありますが

センサー付きの介護用見守りカメラを利用する事も出来ます。


この場合は動体検知して、写真付きメールをご家族に送れる為

写真を目で判断されることが出来るようになります。

離れていても、その後の対応が取れる為

ご心配な方には、非常に重宝されております。

介護保険貸与13種の数ある認知症老人徘徊感知機器の中でも、実際にご家族様がスマートフォンで目で見て確認取れる便利な機器になっております。




 愛知支局は愛知県地区を担当しております。
詳細・お問い合わせはコンフォート社までお願いします。
 http://www.comf.co.jp/

2016年10月25日火曜日

介護保険みまもりカメラレンタル ご利用事例(1)玄関



ご高齢のご夫婦の徘徊が心配との事で、ご家族からインターネットからお問い合わせいただきました。

玄関内に、見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)を設置。

センサー連動で、外出された際に自動的に写真撮影して

ご家族のスマホに写真付きメールを送信。

出ようとされた際の、日時・服装・様子がメール写真でわかります。

リアルタイムにスマホアプリで、離れていてもカメラ内蔵スピーカーからご家族が呼びかけを行う事が出来ます。

玄関内に見守りカメラを設置する事で、招かざる訪問販売業者をもけん制する効果も得れ

非常にお役に立てております。



愛知支局は愛知県地区を担当しております。
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2016年10月24日月曜日

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(3)デモ・設置・保守

昨日に続きまして、見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルのメリットを綴ります。

URL先から、お問い合わせいただきますと各地区・各支局の担当者からご返答しております。 http://www.comf.co.jp/

実際に実機を見たいご要望の際には、日時を設定して実演をしております。

介護保険でのレンタルになりますので、担当されているケアマネージャーさんとも話をさせて頂きます。

通常でしたらケアマネさん在籍の、居宅介護支援事業所等でお会いして実演しております。

(いきなりご自宅で実演するのは、ご利用者様・ご利用者ご家族様にはストレスになる事は重々承知しております。)

実際に見守りカメラの実機と、通常使用のWimaxを用意してスマホでご確認いただけます。

良い物であると、ご確認いただいてから

利用予定者様のご自宅で実際にはどうなるのか?

具体的に話が進んでから、利用予定者様のご自宅で再度実演します。

ご納得いただいてから、介護保険貸与契約書を交わしてお申し込みとなります。

設置は後日になります。

販売ではありませんが、特定商取引法に則りクーリングオフも可能です。

8日以内にお申し出ください。

設置に関しては、コンセントを作る等以外は無料で行います。

(壁面・天井に見守りカメラを取り付けるアタッチメントも無料でご用意しております。)

見守りカメラを、各スマホ・各パソコンで見れるようにも設定しております。

(ご家族・成年後見人・関係者)利用者ご家族様のご要望があり、ご了承いただいた方のみになります。

ご利用者様に関わるすべての介護関係者が、見守りカメラでご様子を見れるようになるのが

理想と考えておりますが、介護業界はアナログ要素も大きい為

現時点では、そこまで進んでいないのが現状です。

ただ、調整役もやっています。

担当ケアマネージャーさん・ご利用者様・ご利用者ご家族・ヘルパーさん等が集って開催される

担当者会議にも、福祉用具専門相談員として参加もいたします。

IoT(Internet of Things)モノのインターネットで、介護環境をより便利にして

利用者様が安心して生活を送れるようにお手伝いさせていただいております。


長く使っていただきたいところではありますが、介護保険貸与契約では

半月更新となっております。

利用者様が施設に入居・入院等の際は、担当ケアマネさんを通じて介護保険の申請も止めますので

費用面でもご安心できると考えております。



愛知支局は愛知県地区を担当しております。
詳細・お問い合わせはコンフォート社までお願いします。
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2016年10月23日日曜日

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(2)半月ごとの保守契約


昨日に続き、見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルのメリットを綴ります。

見守りカメラは精密機械になります。

家電製品でも最近は壊れにくくなってはいますが、極論ではありますが形あるものは必ず壊れます。

これは自然の摂理でもあります。


全国家庭電気製品公正取引協議会 補修用性能部品表示対象品目と保有期間
https://www.eftc.or.jp/code/notation/notation_table3.php

家電メーカーは、作ったからには壊れた時の補修部品も確保しなさい

と言うのが、監督省庁の指導内容となっております。(上記は業界団体)

テレビの場合は、製造終了後8年間

テープレコーダーは、製造終了後6年間

となっております。

船井電機がビデオデッキ(テープレコーダー)の製造を終了したのも、今年の夏ごろでしたね。

製造終了の理由は、部品メーカーがコスト的に採算が取れなくなった為に

製造・供給をやめるとの事でした。

船井電機は他社がビデオデッキの製造を辞める中、最後まで製造してましたが

補修部品の事も含めると、2016年の今年が精一杯だったのかも知れません。


さて、見守りカメラに戻りますが、レンタルの場合は壊れた場合は

新しい機器を持って交換に伺っております。

認知症老人徘徊感知機器という、極めてセンシティブな物でもあります。

利用者様・ご家族様のご了承の元、日々通信上で動作確認も行っております。

正常に使えているかどうかを我々もチェックしております。

(不要の方はお申し出ください)

遠距離介護で、利用者様とご家族様が離れて生活されている場合でも調子が悪い際は

担当ケアマネさんと連携して機器の保守作業も行っております。

認知症の方で、機械の破壊が有った際にも交換に伺っております。

次回からの工夫はしますが、これらも介護保険貸与ならではのメリットかと思います。

表題の半月ごとの保守契約。

長く正常に使える状態を保つことも我々の仕事なのです。




愛知支局は愛知県地区を担当しております。
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2016年10月22日土曜日

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(1)セキュリティについて


【ソース有】日本全国の監視カメラ映像が海外サイトで流出・みれる状態に!
http://mazecoze.com/cameraeizou/

ネットワークカメラを扱う各関係者に、衝撃が走ったのは2014年の事でした。

現代の千里眼、ネットワークカメラが全く無関係のロシアのサイト上で大量に公開されているとの事です。

上記参照リンクを辿ると、現時点でも公開されている日本国内のネットワークカメラが大量にあります。

自前で設置されたのか?

防犯業者が設置したのか?

各設置状況は解かりませんが、何故こうなったのかは簡単です。


基本中の基本、パスワードが再設定されていなかった事が原因です。

日本国内の法律的には、閲覧者がハッキング・クラッキングをしている訳では無いので

「不正アクセス行為の禁止に関する法律」に照らし合わせても、犯罪行為にあたるのかが不明です。

閲覧者が不正にアクセスをしている訳では無く、デフォルトの設定でそのままネットワークカメラに

アクセスできてしまっている事自体が問題だと思います。

これらは完全にヒューマンエラーです。

本来は専門家でもあり、プロにあたる防犯カメラ設置業者が施工したカメラまでも大量に流失が見られた為に記事にしました。

注意喚起と自らの襟を正す意味もあります。

愛知支局並びにコンフォート社では、サービス開始当初より ID パスワードの再設定は当然行なっており流出の危険を回避しております。

ちなみに筆者は、防犯カメラメーカー勤務を経て、セキュリティ機器販売会社勤務経験があります。

アナログの録画機、タイムラプスビデオの頃から防犯に携わっておりました。

介護用見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルのメリットの一つ目としてまずはヒューマンエラーを含んだセキュリティについて記事にしました。

介護保険貸与の弊社の見守りカメラではなく、買切りのカメラを選択される方もパスワード管理はしっかりされる事をお勧めします。



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2016年10月21日金曜日

介護保険 福祉用具レンタル13種について

介護用見守りカメラのレンタル対象者は、要介護者の方になります。

介護用見守りカメラ(製品名 エンジェル・アイⅡ)は、13種類の福祉用具レンタル種目の中の

(1)車いす 

(2)車いす付属品 
(3)特殊寝台
(4)特殊寝台付属品 
(5)床ずれ防止用具 
(6)体位変換器 
(7)手すり 
(8)スロープ 
(9)歩行器 
(10)歩行補助つえ 
(11)認知症老人徘徊感知機器 ←コチラ 
(12)自動用リフト 
(13)自動排泄処理装

(11)認知症老人徘徊感知機器にあたります。

要介護2以上の方であれば、福祉用具レンタル制度を利用して介護保険内での貸与が

可能となっております。(要確認:各市町村)

テクノエイド協会 TAISコード 01204-000006

要介護2以下の方でも認知症の診断書があれば、貸与可能の場合もあります。
(要確認:各市町村)

愛知支局では
          愛知県名古屋市
          愛知県一宮市
          愛知県東海市
          愛知県知多郡南知多町

の要介護者の方々に保険貸与の実績があります。

エンジェル・アイⅡはセンサー連動で、写真を撮影して要介護者様のご家族に写真付きメールを
送信する一連の仕組みで特許取得済みの製品になります。(特開2012-028970)


他の認知症老人徘徊感知機器・見守りカメラには特許取得の為、真似のできない優れた点。

最近のトレンド 「モノのインターネット」 介護版とも言える点。

ご高齢者の独居・日中独居の安否確認が、いつでもどこでもスマホ・タブレット・PCなどで
離れていても目で確認できる点。

エンジェル・アイⅡで、徘徊を少しでも減らせるよう

介護離職を少しでも減らせるように。

コンフォート社 ならびに愛知支局は事業を展開しております。



愛知支局は愛知県地区を担当しております。
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2016年10月20日木曜日

はじめまして!ブログ開設です!


介護保険貸与可能の見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)のご紹介を
日々綴っていきます!

あまり知られてませんが、知る人ぞ知る

画期的な機器・システムとなっております!


「モーションセンサー」と「人体感知センサー」の2つのセンサーが
24時間、人の徘徊を感知し受信端末に音と映像でお知らせします。

漫画の補足です。
おばあちゃんが起き上がった際に、上記センサーが働いて
A子さんのスマートフォンに、センサー連動の写真がメールで送られております。(ピロピロリン♪)
A子さんのスマホからカメラアプリを起動して、おばあちゃんのご様子を映像で確認。
双方向で音声通信で会話をされている様子を漫画化しております。

愛知支局は愛知県地区を担当しております。
他の都道府県の方も含めて詳細・お問い合わせは
コンフォート社までお願いします。 http://www.comf.co.jp/