2016年10月29日土曜日

スマートフォンと見守りカメラ


介護用見守りカメラレンタルをご利用するにあたり、ご利用者ご家族様にご用意いただく物として

カメラ映像を見て頂く為に、スマートフォンが必要になります。(以下スマホ)

iphone3G (アイフォン)が日本で発売されたのが2008年7月 当時はソフトバンクのみでした。

Android(アンドロイド) OS 初搭載スマホは、HTC製でNTTドコモから2009年7月に発売されました。

iphone機はアップル一社供給ですが、Android機 はオープンソース化されたAndroidOSを使用する事で世界中の多くのメーカーが採用しております。

その他のOSにつきましては、Java ME/Windows Phone/BlackBerry/Symbian等もありますが

日本国内シェアも低く、スマホアプリが対応しておりませんので割愛します。

現在は、世界シェアがAndroid機 約75% iphone機 約23%となっております。

日本国内では、iphone機が強く 約50% Andoroid機 約48%となっております。


介護用見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルをご利用するにあたって、

ガラケー(ガラパゴス携帯・世界的にはフィーチャーフォン)からスマホに機種変更が必要に

なりますが、iphone機では最新iOS対応であれば全てご利用可能になります。


Android機も大多数は、問題なくご利用できますが、確認して頂きたいことが一点あります。

シニア向けスマホは簡単操作を売りにして Gogle Play 未搭載の物があります。

docomo らくらくスマートフォン系
Softbank シンプルスマホ系

Glgle Play 未搭載の機種は、介護用見守りカメラアプリがインストール出来ませんのでご注意ください。

介護用見守りカメラレンタルをご利用するにあたって、スマホ端末が必要になりますが

上記さえご注意いただければ大丈夫かと思います。

介護用見守りカメラレンタルを導入されるとともに、ガラケーからスマホに機種変更される方も

多く見えております。

スマホは他にもできる事が非常に多いです。

世界でもスマホの出現によって、パソコンの出荷台数が半減してしまった位です。

これを機に、スマホを始められる事もお勧めいたします!


ちなみに私は、iphone6 PLUS と iphone6S PLUSの二台持ちです。

小さい画面だと、見づらいのと、デモ用に大きな画面のが伝わりやすい為に

2台とも画面サイズの大きい PLUSを使っております。

常にNight Shiftモードにもしております。

ブルーライトカットで目にもやさしいのでお勧めです。



介護用見守りカメラレンタル開始時に、カメラの設置・設定・スマホの設定・パソコンの設定

保守メンテナンス等も全てこちら側で行っております。
          


愛知支局は愛知県地区を担当しております。
詳細・お問い合わせはコンフォート社までお願いします。
http://www.comf.co.jp/

2016年10月27日木曜日

インターネット環境とみまもりカメラ

本日は、愛知県内のご利用者様宅に工事の立ち合いに伺いました。

wimax で介護用見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)をご利用されておりましたが遠隔でカメラ映像が見れない時が、たまにあるとの事でした。

繋がりにくい時間帯・エリア・環境(幹線道路・鉄道)等より、総合的に判断して wimax 側の問題と判断しました。

その為に今回は wimax を辞めて、フレッツ光に変更しました。

スペック的にも、wimax からフレッツ光に変更になると通信速度が劇的に速くなります。

音声・映像のズレが解消されます。

ほぼリアルタイムなので、双方向での会話が成立できます。

ご利用予定のお宅にインターネット環境が無い場合でも

お気軽にご相談ください。様々なご提案をさせて頂きます。


最近は、新しい働き方との事で政府が「テレワーク」を推奨しておりますが

介護用見守りカメラは、その発想をカタチにした物でもあると考えます。

 仕事の合間に、気になった際にご様子を確認できる。

 すべての会社・すべての業務がテレワークへ移行する事は難しいですが

介護環境を介護用見守りカメラで変える事は可能です。

見守りカメラの介護保険貸与で、独居対策・日中独居対策・徘徊感知、介護離職等を

少しでも減らせるように、私どもは本気で取り組んでおります。




2016年10月26日水曜日

介護保険みまもりカメラレンタル ご利用事例(2)ベッド下(マットセンサー代用)


愛知支局では、インターネット上でのお問い合わせと共に

ケアマネージャーさん在籍の居宅介護支援事業所にルート営業も行っております。

ケアマネさんからのご紹介案件も多数いただいております。

今回のブログ記事は、ケアマネさんからの相談からご提案・ご利用に至ったケースのご案内です。



ご高齢の方が転倒された場合、多くは骨折・入院に結び付きます。

介護ベッドには、手すりが付いてある物も多数ありベッドから転倒される事を防いではおりますが

ベッドに横たわる際、ベッドから出られる際に転倒される可能性もあります。

ベッドの下にマットセンサーをご用意されて、センサー感知でアラームが鳴るシステムもありますが

センサー付きの介護用見守りカメラを利用する事も出来ます。


この場合は動体検知して、写真付きメールをご家族に送れる為

写真を目で判断されることが出来るようになります。

離れていても、その後の対応が取れる為

ご心配な方には、非常に重宝されております。

介護保険貸与13種の数ある認知症老人徘徊感知機器の中でも、実際にご家族様がスマートフォンで目で見て確認取れる便利な機器になっております。




 愛知支局は愛知県地区を担当しております。
詳細・お問い合わせはコンフォート社までお願いします。
 http://www.comf.co.jp/

2016年10月25日火曜日

介護保険みまもりカメラレンタル ご利用事例(1)玄関



ご高齢のご夫婦の徘徊が心配との事で、ご家族からインターネットからお問い合わせいただきました。

玄関内に、見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)を設置。

センサー連動で、外出された際に自動的に写真撮影して

ご家族のスマホに写真付きメールを送信。

出ようとされた際の、日時・服装・様子がメール写真でわかります。

リアルタイムにスマホアプリで、離れていてもカメラ内蔵スピーカーからご家族が呼びかけを行う事が出来ます。

玄関内に見守りカメラを設置する事で、招かざる訪問販売業者をもけん制する効果も得れ

非常にお役に立てております。



愛知支局は愛知県地区を担当しております。
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2016年10月24日月曜日

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(3)デモ・設置・保守

昨日に続きまして、見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルのメリットを綴ります。

URL先から、お問い合わせいただきますと各地区・各支局の担当者からご返答しております。 http://www.comf.co.jp/

実際に実機を見たいご要望の際には、日時を設定して実演をしております。

介護保険でのレンタルになりますので、担当されているケアマネージャーさんとも話をさせて頂きます。

通常でしたらケアマネさん在籍の、居宅介護支援事業所等でお会いして実演しております。

(いきなりご自宅で実演するのは、ご利用者様・ご利用者ご家族様にはストレスになる事は重々承知しております。)

実際に見守りカメラの実機と、通常使用のWimaxを用意してスマホでご確認いただけます。

良い物であると、ご確認いただいてから

利用予定者様のご自宅で実際にはどうなるのか?

具体的に話が進んでから、利用予定者様のご自宅で再度実演します。

ご納得いただいてから、介護保険貸与契約書を交わしてお申し込みとなります。

設置は後日になります。

販売ではありませんが、特定商取引法に則りクーリングオフも可能です。

8日以内にお申し出ください。

設置に関しては、コンセントを作る等以外は無料で行います。

(壁面・天井に見守りカメラを取り付けるアタッチメントも無料でご用意しております。)

見守りカメラを、各スマホ・各パソコンで見れるようにも設定しております。

(ご家族・成年後見人・関係者)利用者ご家族様のご要望があり、ご了承いただいた方のみになります。

ご利用者様に関わるすべての介護関係者が、見守りカメラでご様子を見れるようになるのが

理想と考えておりますが、介護業界はアナログ要素も大きい為

現時点では、そこまで進んでいないのが現状です。

ただ、調整役もやっています。

担当ケアマネージャーさん・ご利用者様・ご利用者ご家族・ヘルパーさん等が集って開催される

担当者会議にも、福祉用具専門相談員として参加もいたします。

IoT(Internet of Things)モノのインターネットで、介護環境をより便利にして

利用者様が安心して生活を送れるようにお手伝いさせていただいております。


長く使っていただきたいところではありますが、介護保険貸与契約では

半月更新となっております。

利用者様が施設に入居・入院等の際は、担当ケアマネさんを通じて介護保険の申請も止めますので

費用面でもご安心できると考えております。



愛知支局は愛知県地区を担当しております。
詳細・お問い合わせはコンフォート社までお願いします。
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2016年10月23日日曜日

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(2)半月ごとの保守契約


昨日に続き、見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルのメリットを綴ります。

見守りカメラは精密機械になります。

家電製品でも最近は壊れにくくなってはいますが、極論ではありますが形あるものは必ず壊れます。

これは自然の摂理でもあります。


全国家庭電気製品公正取引協議会 補修用性能部品表示対象品目と保有期間
https://www.eftc.or.jp/code/notation/notation_table3.php

家電メーカーは、作ったからには壊れた時の補修部品も確保しなさい

と言うのが、監督省庁の指導内容となっております。(上記は業界団体)

テレビの場合は、製造終了後8年間

テープレコーダーは、製造終了後6年間

となっております。

船井電機がビデオデッキ(テープレコーダー)の製造を終了したのも、今年の夏ごろでしたね。

製造終了の理由は、部品メーカーがコスト的に採算が取れなくなった為に

製造・供給をやめるとの事でした。

船井電機は他社がビデオデッキの製造を辞める中、最後まで製造してましたが

補修部品の事も含めると、2016年の今年が精一杯だったのかも知れません。


さて、見守りカメラに戻りますが、レンタルの場合は壊れた場合は

新しい機器を持って交換に伺っております。

認知症老人徘徊感知機器という、極めてセンシティブな物でもあります。

利用者様・ご家族様のご了承の元、日々通信上で動作確認も行っております。

正常に使えているかどうかを我々もチェックしております。

(不要の方はお申し出ください)

遠距離介護で、利用者様とご家族様が離れて生活されている場合でも調子が悪い際は

担当ケアマネさんと連携して機器の保守作業も行っております。

認知症の方で、機械の破壊が有った際にも交換に伺っております。

次回からの工夫はしますが、これらも介護保険貸与ならではのメリットかと思います。

表題の半月ごとの保守契約。

長く正常に使える状態を保つことも我々の仕事なのです。




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2016年10月22日土曜日

介護保険見守りカメラレンタルのメリット(1)セキュリティについて


【ソース有】日本全国の監視カメラ映像が海外サイトで流出・みれる状態に!
http://mazecoze.com/cameraeizou/

ネットワークカメラを扱う各関係者に、衝撃が走ったのは2014年の事でした。

現代の千里眼、ネットワークカメラが全く無関係のロシアのサイト上で大量に公開されているとの事です。

上記参照リンクを辿ると、現時点でも公開されている日本国内のネットワークカメラが大量にあります。

自前で設置されたのか?

防犯業者が設置したのか?

各設置状況は解かりませんが、何故こうなったのかは簡単です。


基本中の基本、パスワードが再設定されていなかった事が原因です。

日本国内の法律的には、閲覧者がハッキング・クラッキングをしている訳では無いので

「不正アクセス行為の禁止に関する法律」に照らし合わせても、犯罪行為にあたるのかが不明です。

閲覧者が不正にアクセスをしている訳では無く、デフォルトの設定でそのままネットワークカメラに

アクセスできてしまっている事自体が問題だと思います。

これらは完全にヒューマンエラーです。

本来は専門家でもあり、プロにあたる防犯カメラ設置業者が施工したカメラまでも大量に流失が見られた為に記事にしました。

注意喚起と自らの襟を正す意味もあります。

愛知支局並びにコンフォート社では、サービス開始当初より ID パスワードの再設定は当然行なっており流出の危険を回避しております。

ちなみに筆者は、防犯カメラメーカー勤務を経て、セキュリティ機器販売会社勤務経験があります。

アナログの録画機、タイムラプスビデオの頃から防犯に携わっておりました。

介護用見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)レンタルのメリットの一つ目としてまずはヒューマンエラーを含んだセキュリティについて記事にしました。

介護保険貸与の弊社の見守りカメラではなく、買切りのカメラを選択される方もパスワード管理はしっかりされる事をお勧めします。



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2016年10月21日金曜日

介護保険 福祉用具レンタル13種について

介護用見守りカメラのレンタル対象者は、要介護者の方になります。

介護用見守りカメラ(製品名 エンジェル・アイⅡ)は、13種類の福祉用具レンタル種目の中の

(1)車いす 

(2)車いす付属品 
(3)特殊寝台
(4)特殊寝台付属品 
(5)床ずれ防止用具 
(6)体位変換器 
(7)手すり 
(8)スロープ 
(9)歩行器 
(10)歩行補助つえ 
(11)認知症老人徘徊感知機器 ←コチラ 
(12)自動用リフト 
(13)自動排泄処理装

(11)認知症老人徘徊感知機器にあたります。

要介護2以上の方であれば、福祉用具レンタル制度を利用して介護保険内での貸与が

可能となっております。(要確認:各市町村)

テクノエイド協会 TAISコード 01204-000006

要介護2以下の方でも認知症の診断書があれば、貸与可能の場合もあります。
(要確認:各市町村)

愛知支局では
          愛知県名古屋市
          愛知県一宮市
          愛知県東海市
          愛知県知多郡南知多町

の要介護者の方々に保険貸与の実績があります。

エンジェル・アイⅡはセンサー連動で、写真を撮影して要介護者様のご家族に写真付きメールを
送信する一連の仕組みで特許取得済みの製品になります。(特開2012-028970)


他の認知症老人徘徊感知機器・見守りカメラには特許取得の為、真似のできない優れた点。

最近のトレンド 「モノのインターネット」 介護版とも言える点。

ご高齢者の独居・日中独居の安否確認が、いつでもどこでもスマホ・タブレット・PCなどで
離れていても目で確認できる点。

エンジェル・アイⅡで、徘徊を少しでも減らせるよう

介護離職を少しでも減らせるように。

コンフォート社 ならびに愛知支局は事業を展開しております。



愛知支局は愛知県地区を担当しております。
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2016年10月20日木曜日

はじめまして!ブログ開設です!


介護保険貸与可能の見守りカメラ(認知症老人徘徊感知機器)のご紹介を
日々綴っていきます!

あまり知られてませんが、知る人ぞ知る

画期的な機器・システムとなっております!


「モーションセンサー」と「人体感知センサー」の2つのセンサーが
24時間、人の徘徊を感知し受信端末に音と映像でお知らせします。

漫画の補足です。
おばあちゃんが起き上がった際に、上記センサーが働いて
A子さんのスマートフォンに、センサー連動の写真がメールで送られております。(ピロピロリン♪)
A子さんのスマホからカメラアプリを起動して、おばあちゃんのご様子を映像で確認。
双方向で音声通信で会話をされている様子を漫画化しております。

愛知支局は愛知県地区を担当しております。
他の都道府県の方も含めて詳細・お問い合わせは
コンフォート社までお願いします。 http://www.comf.co.jp/